雨が降って、肌寒く感じるこの日。 側溝から上がる湯気、白くけぶる湯小屋。 早く、熱いお湯に浸かりたいね。 建て替えられて15年以上、久しぶりだから道に迷ってしまった。 温泉利用者の駐車場完備、ありがたいコツ。 番台さん不在、お湯代は脱衣所の料金箱へ。 湯上り、服を着ていたお父さんに確認『 こき、100円入れればいいんやな 』 かけ湯して、いただきま~す。 あれ? 適温すぎる・・・はて。 『 アンタ、湯溜めの棒を抜きよ 』と、同浴お父さん。 言われた通りにすると溢れ出る熱湯、たちまち別府の湯。 うわ〜、沁むぅ (^o^) 以前の湯小屋は木造モルタル、木の縁だった浴槽に微白濁のお湯。 そゲンコツ思…