青梅街道沿いを探索していたところ、店の軒先に「たばこ販売店」の赤い琺瑯看板が見えた。 雨戸が閉められていないので営業中のようだ。 店の前を通ると店の人と目が合ってしまった。 「撮らせてください。」と言えればいいのだが、この年にして気弱な自分。 あきらめるしかないか。 店を通り過ぎて、駅方面へ向かう。 帰ろうと思ったが、まだ、時間はある。 近くを探索後、戻ると車が2台止まっていた。 客のようだ。 擁壁の陰から、早くどかないかなあと思っていたら、何と2台とも自分が身を潜めていた道に入ってきた。1台は先に行ったが、もう1台は目の前でUターンし出した。びっくりぽん。その車も走り去っていったので、撮影。…