本当に地球環境を考え、温室効果ガスを削減しなければならないと思っているのなら、その最大排出であるシナ、アメリカに排出削減を迫るべきである。 (経済産業省資源エネルギー庁HP「日本のエネルギー2018「エネルギーの今を知る10の質問」」より) 交渉すれば、地球温暖化仮説の信憑性が問われることにもなるだろう。恐らくそこで明らかとなるのは、仮説の稚拙さである。こんな幼稚な仮説に基づいてCO2の排出量を削減しようとしていることの馬鹿馬鹿しさが公にされるに違いない。 どうして交渉を避けるのか。政治的な交渉力のなさ、勇気と信念のなさがまず問われるべきである。 <50年までに温室効果ガス排出を実質ゼロにする…