www.youtube.com 昔のドモホルンリンクルのCMはすごく印象的だった。 コラーゲンを一滴一滴見守るのだ。あの頃、「見守る仕事したいーー」なんてみんなで話したものだった。 しかし、見守るというのはなかなか簡単なことではない。 今にして思えば、ドモホルンリンクルの見守る仕事なんて、5分で眠りについてしまうだろうし、3日位で「もう目が痛いし退屈だし苦痛でしかない」と退職を願い出るのではないかと思う。 例えば子供や猫の成長をそっと見守るのだって楽じゃないだろう。あれこれ口を出したくもなるだろうし、「猫め!かわいいなあ!!」とちょっかいを出したくもなる。 植物の成長だって、じっと見守りつつも…
白状しようと思う。実は通ってるプールの監視員のバイトをしている。監視員と言うと若干不穏な感じがするかも知れない。でも要するに安全に施設が利用できるように見守る仕事のことだ。誰ひとりプールから逃げ出さないように監視するとかそういう意味ではない。仕事は三つのパートを十五分ごとにローテーションして回している。三つのパートとはタワーとパトとコントと呼ばれる。タワーとはアルミのパイプで組まれた監視台のことで数段のステップの上にイスがしつらえられている。これを目にされたことのある方は結構多いんじゃないかと思う。それに上って高い位置からプールを見守る。パトとはパトロールの略でプールサイドをあちこち歩きつつや…
全体公開用前書き 本記事は2023年度三田祭にポケ問のすゝめが出展する際に、より質の良い運営を行うために書かれたマニュアルです。 主に他サークルの文化祭運営の参考にしていただく目的で公開しています。 お読みの際は運営に向けた文章をそのまま公開している点に留意してください。
私は、老人ホームで働く介護士の「かいごの木」です。老人ホームで援助の際に、元小学校教諭の入居者と話をする機会がありました。その入居者は、80歳代後半の女性で、とても元気そうに話をしてくれました。 彼女は、小学校教諭として30年以上勤め、多くの生徒を教えました。教師の仕事は大変なことも多いが、生徒たちの成長を見守る仕事は、とてもやりがいのある仕事だったといいます。 彼女は、生徒たちから「先生のおかげで、勉強が楽しくなった」「先生のおかげで、将来の夢が見つかった」という言葉をもらったこともあった。そんな言葉をもらうたびに、自分の仕事が本当に大切なものなのだと実感したという。 彼女は、定年退職後も、…
scene at 2400-0700 昨日の話。世田谷ライブハウスより謎の入金があった。具体的には5000円ほどで、身に覚えがない。交通費は既に入金されたはずなのだが。 この手の「間違い入金(疑)」をネコババして返さないと、お縄なってしまうのうご存知の通りだ。ありましたよね、そういう事件。かと言って、こちらから連絡を入れるのは面倒くさいなぁ。迷惑なハナシである。 scene at 0700-1200 秋晴れが続く彩の国です(挨拶)。本日は追試験があるため、それらしくジャケットなんぞを羽織って出勤。薄い上着1枚でちょうどいいね。背中は2食ぶんの弁当を装備しているので、不自然に重い。 朝から(物理…
パート先で仕事を教える機会が時々ある。 マニュアルを見てもらいながら、一個いっこ確認しながら、慎重に進めるのをじっと見守る仕事。 (書いてあるんだから読めばできるはず)と、初めは思っていたけどそれはとんでもないということに最近気付いた。 なぜなら、マニュアルを作った人と、読む人は別の人だから。 仕事を理解した人が作るマニュアルを仕事を理解していない人が読むと書いた通りに読み取れないのだ。 見守ったり教えたりした上で、それを一人でやるときの備忘録として、マニュアルを使うのが正しい。 忙しいと(教えるより自分でやった方が早い)と、教えることをスキップしそうになるけど、しっかりレクチャーしておくこと…
みなさまこんにちわ。 最近、休日に動物園や植物園に行くことがマイブームですが、結構広いので一周するころには息切れしてる時があり、運動不足だなーと実感している今奈良です。 さて、今回は、新入社員のご紹介をさせて頂きます。 運動不足とは真逆、マラソンを趣味に持つ、令和5年9月1日に入職されました「早野 文明」(はやの ふみあき)さんです。 【自己紹介】 ●年齢:35歳 ●出身:福岡県(朝倉市) ●趣味:マラソン、登山、キャンプ、アニメ ※マラソンの鍛錬で登山・キャンプをしたり、筋トレ・ストレッチ中にアニメを見たりと、実は全てマラソンが中心です(;'∀') ●資格:精神保健福祉士 ●経歴:以下 ・2…
金融資産の話ではないです(それはそれで話せることはあるけど)。 単純に仕事の割り振りをどう考えるかという話である。 本日、朝から読んでいたのはこの本。 教師が学びあう学校づくり―「若手教師の育て方」実践事例集― 作者:脇本 健弘,町支 大祐 第一法規 Amazon この本を読んでいて、仕事のバランスについて色々と考えることに。 あえてアセットアロケーションという言い方をするのは、どのような振る舞いをするかが長期的な自分の中の経験の蓄積という資産になるという気がするからである。
また最近新規開発を遠巻きから見守る仕事をしていて、毎度ミーティングのときに話すことがある。とにかくゴールイメージを作ってくれ。そしてチーム内で共通認識としてくれ。企画書や仕様書から読み取れる情報だけでそれぞれの解釈で進めると事故るし、ゴールイメージを持ってない状況だと「指示してくれないと動けない」という状況が発生しがち。なのでとにかく口酸っぱく「ゴールイメージを作りましょう、それをチーム内の共通認識にしましょう」と繰り返し繰り返しコメントしている。 別に一人で作るのであればゴールイメージが頭の中にあればいいんだが、人と一緒に作る以上必ずそういったものがないと行き先がぶれる*1。これを理解してい…
仕事はしているぞ。当然だけど、日中は仕事をしている。仕事しないといけないのはその通りだからさ。仕事はしている。ちょっとばかり試験勉強をしていたけど、それはいいじゃん。ご愛敬ですよ。印刷機を見守る仕事をしていたんだから、少しくらいは、ねえ?暇じゃん?手持無沙汰じゃん。知識問題の方を熟しておりました。知識問題は最低でも過去問5年分を5周はするつもりでいるのでね。 その位やらないと覚えないからな。私の地頭は特段賢い訳でもなく。至って平凡な頭をしております。大学も偏差値55とかだし。普通よな。まあ勉強は出来てなかった方ですよ。でも仕事は違うもんな。仕事に勉強の力はそこまで関係ない。一定はあるかもしれな…