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令和4年6月16日、渋沢栄一著の『論語と算盤』という書籍を読破した。大河ドラマ『青天を衝け』が放送されていた頃、書店で購入したのだけれども、仕事が本当に忙しく、土曜日、日曜日も自宅で仕事をし、仕事と疲労回復のための睡眠という生活を送っていたので、この本を読みたいと思っても読めずにいた。今回、時間を作って読破した。 渋沢栄一著の『論語と算盤』は、前半と後半とでは全く違う書籍だった。前半部分を読んでいる時には、流石は渋沢栄一、いいことを言うなと読んでいたが、後半になると、まるで私が読んでいることを知っていて

令和4年6月16日、渋沢栄一著の『論語と算盤』という書籍を読破した。大河ドラマ『青天を衝け』が放送されていた頃、書店で購入したのだけれども、仕事が本当に忙しく、土曜日、日曜日も自宅で仕事をし、仕事と疲労回復のための睡眠という生活を送っていたので、この本を読みたいと思っても読めずにいた。今回、時間を作って読破した。 渋沢栄一著の『論語と算盤』は、前半と後半とでは全く違う書籍だった。前半部分を読んでいる時には、流石は渋沢栄一、いいことを言うなと読んでいたが、後半になると、まるで私が読んでいることを知っていて、寄生虫が書き換えたかのごとく、下品な表現と拙い理論の話に変わっていった。読書前は、渋沢栄一…

令和4年6月16日、渋沢栄一著の『論語と算盤』という書籍を読破した。大河ドラマ『青天を衝け』が放送されていた頃、書店で購入したのだけれども、仕事が本当に忙しく、土曜日、日曜日も自宅で仕事をし、仕事と疲労回復のための睡眠という生活を送っていたので、この本を読みたいと思っても読めずにいた。今回、時間を作って読破した。 渋沢栄一著の『論語と算盤』は、前半と後半とでは全く違う書籍だった。前半部分を読んでいる時には、流石は渋沢栄一、いいことを言うなと読んでいたが、後半になると、まるで私が読んでいることを知っていて

令和4年6月16日、渋沢栄一著の『論語と算盤』という書籍を読破した。大河ドラマ『青天を衝け』が放送されていた頃、書店で購入したのだけれども、仕事が本当に忙しく、土曜日、日曜日も自宅で仕事をし、仕事と疲労回復のための睡眠という生活を送っていたので、この本を読みたいと思っても読めずにいた。今回、時間を作って読破した。 渋沢栄一著の『論語と算盤』は、前半と後半とでは全く違う書籍だった。前半部分を読んでいる時には、流石は渋沢栄一、いいことを言うなと読んでいたが、後半になると、まるで私が読んでいることを知っていて、寄生虫が書き換えたかのごとく、下品な表現と拙い理論の話に変わっていった。読書前は、渋沢栄一…