ついにようやくドッペルシステムの仕組みの内容が提示された話(あまり進展は無かったが)。 ドッペルウィッチといい身体の一部のみを魔女化することで浄化を行えるのだとか。 しかしどうやってキュウべえを出し抜きドッペルシステムを作りだせたのかは謎。 またいろはややちよがマギウス一派でないのにドッペルを使えるのかも謎(調整屋の仕業?) 強い副反応と依存症があり魔女の真実と背中合わせの危険な代物という伏線も張られた。 今回の見所としてはやちよがドッペルの副作用に打ち克ったところがポイントか? モトカノみふゆの甘言を否定しイマカノいろはを信じるやちよ いろはを失ったことで狂気に駆られるやちよが今一歩の所で闇…
さやかが闇落ちしなかった世界線の話。まどかの想いがさやかを浄化する(前作全否定)。 時間軸としてはほむらがまだ三つ編み眼鏡ver.時代でありさほど強化されていない。 マギレコ世界の干渉によりいち早くさやかがキュウべえシステムの謎に気づくという設定。 前作通りさやかは闇落ちしかけるが如何にして闇落ちを防いだかを描くのが今回の主題。 まどかの強引なムチャブリがさやかに孤独ではないことを気づかせるという流れ。 どんな過酷な運命でもみんなとなら乗り越えられる! さやかもほむらも個人主義に流されず協力することに成功した世界線が創出された。 本当にハイパーアルティメッドまどかによらない魔法少女の救済をやる…