雨上がりの緑が綺麗だ。 田圃の緑も鎮守の森の木々も山の裾野も目に鮮やかだ。 田圃の畔のタチアオイも綺麗。 Audbleで「汝星のごとく」を聴いている。 親に絡めとられる子供達が哀しい。 考えてみると、自分が東京に出る時に、親のことなど考えていなかった。 自分の将来の事、今の事で精一杯だった。 それは結構幸せな事だったのだと、今更に思う。 そう考えると、甥とかチビ娘が随分と愛想が無いと思うのも、因果応報だという事か。 今、姉と暮らして、ウザイと思わないと言えばウソになる。 心の中で、ちょっと悪態をつくことが無いとは言わない。 勿論、毎日の60%程度は感謝して暮らしているけど。 つくづく、家族と言…