最近、自分の体調や、息子の状況、仕事に復帰したらどうなるのかなどなど、色々な不安が頭の中をぐるぐるしてしまい、身が竦んでしまう感じがしていました。 意味もなくネットサーフィンをしていたときに、ふと目に留まった本。興味があったので、読んでみました。 「不安症」でもだいじょうぶ ―不安にならない、なくすという目標は間違いです 作者:原井宏明,松浦文香 さくら舎 Amazon 「不安さえなければ人生はうまくいく」と考えて不安をなくそうとすることで、逆に、人生をストップさせてしまうわけです。 行動の幅を広げてみましょう。 まずやってみて、それからどうだったかを考えるのです。 「まあ、仕方がない。そうい…