というわけで、突如として始まった劇画!木枯し紋次郎!1972年に産声を上げ、令和の今の時代になっても魅力が一向に衰えることのない孤高の旅人。 紋次郎はいつ見てもシビれさせてくれますね~ そんな無宿渡世の紋次郎は何せ孤高の旅人なので、どこの土地に立ち寄っても、親分衆や土地の顔役には目もくれない。だから、その収入源は、もっぱ博打の勝ち銭ということになる。でも、どう考えても、旅先で必ずしも博打場があるわけでもないし、常に勝てるとは限らない。 だとすれば懐具合はいつも寂しかったはず、ともすればこんな一幕もあったかもしれませんよね~