『19 わたしは愛する者をみな、叱ったり懲らしめたりする。だから熱心になって悔い改めなさい。20 見よ、わたしは戸の外に立ってたたいている。だれでも、わたしの声を聞いて戸を開けるなら、わたしはその人のところに入って彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。(黙示録3:19-20 新改訳2017)』 伝道メッセージで、この箇所を多用することがありますが、これは、一義的には心から【主】を閉め出している状態のクリスチャンに対する警鐘です。 ラオデキヤの教会は、裕福な紳士・淑女の集合体だったようですが、その霊的状態に【主】は目を注いでいました。 「叱ったり懲らしめたり」されるうちは、改善の見込…