私にとって一つ何かの出来事が かたづいた時に、その重荷だったことを忘れるために 動的な発散をするよりも自然の風景に溶け込んで 忘れる様にしています。 そんな事象とは、昨日の体の リフレッシュを確認する「胃カメラの結果」で 診断された正常の印で ありました。思いのほか良好な結果で あって十分満足するもの でした。思えば、 18年前に胃がんで亡くした 母親の遺伝体質を受ける身の、 一抹の不安から解放された。 その実感がよみがえった。「無事、細胞検査なしで 終わったんだ」と。昨日はば毅然と思って たことだがきのう以上に、 体が軽く浮き浮きした 体感もありました。こんな時、自然に 触れるのは決まって …