介護の業界はブラック寄りな介護施設が非常に多いです。 だいたい個人的な感覚ではホワイト:中間:ブラックの割合が2:3:5位な印象であり、特に最低賃金が低く人口が少ない地域では介護施設のブラック率はアップしやすくなります。 人口が少ない地域では他産業も少なく、介護職以外の選択肢が少なく、そのため人材を大切にしようとする意識は低下、ブラックになりやすいです。 介護業務の性質の根本が奉仕であり、稼ぐことを考えるのはよくない、といった間違った意識が広まっていたこともブラックが多い要因でしょう。 介護施設にブラックが多い根本的な理由としては ・勤務内容が時間で区切りにくい ・仕事の評価がしにくく、追求も…