画像出典:RIFLE介護 認知症は年々増加傾向にあり、2025年には65歳以上の人で5人に1人と予測されています。そしてその病気に妻やわたしが掛からないとも限りません。わたしの弟の妻の弟は40歳代初めに若年認知症となりました。 また、妻のトールペイントの友人の夫の母は、75歳で認知症を発症し、介護の老人ホームに入所しています。夫の事も、わが子の事も総て忘れてしまっているそうです。月に一度見舞いに行っても、どこの誰が来てくれたかが認知出来ません。 ■ 夫は死去 この認知症の義母は、しかし夫や実子を忘れてしまいましたが、それはそれで良いのかも知れません。実子やその妻が来てくれないと不満を漏らすこと…