読書における才能で最も大切なのは「好き」と感じるかどうか。です。 あらゆるスポーツ、資格、仕事でも、同様です。 「最短距離で成長したい」「無駄な努力をしたく無い」 そんな風に思い、あれこれとノウハウを整理したくなる気持ちはわかります。 どちらかと言えば、私もそのタイプです。とはいえ、やはり、読書における最強の才能は「好きと感じる力」だと思います。 今回は、その理由を3つご紹介します。 ①辞めずに続けられる②習慣化しやすい③苦難を楽しく乗り越えられる もちろん「好き」という感情も、固定されているモノではありません。 「苦手だったピーマンが好きになった」「ビールが美味しく感じるようになった」 など…