この本を購入するとき、 「この作家さんはもしかしたら 同じような傷を持っているのかもしれない」 そんな思いを抱いきました。 読み終わって、肩の力が抜けたような 共感というよりも この人は私だと思うような、 そんな感覚に捉われました。 そして、「このままの自分でいいんだ。」 と、自分を肯定してもらえたような気持になりました。 自分を否定し続けている人の癒しの本になるかもしれません。 Amazonに飛びます 本の帯 両親の離婚、祖母の入水自殺、自身の離婚と再婚。 私に寄り添ってくれたのは❝物語❞だったー。 もう頑張らなくていいんだよ、 今のあなたでいいんだから。 心に傷を持つすべての人へ贈る、江戸…