CD語りシリーズの3回目です。 ちなみに順不同で思いついたものから紹介してます。 今回紹介するのは、John Sykesの''20th CENTURY''というアルバム。 彼のキャリアの中でも比較的新しい時期の作品です。 とはいっても97年リリースなので、もう20数年前ですが・・・。 サイクスといえば、Whitesnakeでの活躍が特に有名なので、そこから彼のソロアルバムや自身のバンドのBlue Murderあたりに流れていく人が多いのでは。 僕はといえば最初のサイクスの印象は『上手いけど個性を感じない』でした。 なんというかソロは基本的にペンタ中心ですし、速弾きもゲイリー・ムーアをよりストレ…