先日、いただいた及源さんのダッチオーブンのシーズニングを行う。外周に錆が浮いた場合などに布で擦って落とすためのショートニング(買ってきてもらった)は、製パン材料の棚にあったという。それから、MUJIで新しいたわしを購入。古いのは、シンクの掃除専用になってしまったので。 さて。 蓋もフライパンとして使えるというので、身と蓋を二口焜炉に並べて同時進行でシーズニングしていくことにする。 まず、水洗い。水気を拭いて、弱火から中火で鍋を乾かしながら温める。その間に白菜の外葉を洗って水気を切り、細めにカット。鍋の身と蓋が十分に温まったら、底面に回る程度に食用油を引く。蓋の方は若干窪んでいるから、油が多めに…