純喫茶トルンカ しあわせの香り 少し前に読んだ「純喫茶トルンカ」がとても良かったので、その続編を読みました。肩肘張らずに読めて、そしてホロッとするところもある、そんな小説です。純喫茶トルンカを舞台に、いつものメンバーの様々な物語が描かれています。 この本の目次と前作について あらすじ 「午後のショパン」 「シェードツリーの憂鬱」 「旅立ちの季節」 感想みたいなもの この本の目次と前作について 午後のショパンシェード・ツリーの憂鬱旅立ちの季節前作を読んでいなくても、ストーリーはしっかり説明がありますが、細かいところはちょっとついていけないところもあるかもしれません。いずれにしても前作を読んでから…