豊真将紀行 大相撲の力士 錣山部屋所属 1981年4月16日山口県豊浦郡豊浦町(現・下関市)生まれ。 日大相撲部に所属していたが蜂窩織炎が悪化し1年で退部。 3年のブランクの後、2004年初場所錣山部屋に入門し前相撲からスタート。 2006年初場所新十両。 錣山部屋初の関取となった。 2006年夏場所新入幕。 身長185cm 体重142kg 得意技:寄り
なお、四股名の由来は、
ということである。
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年が明けて2023年になりました、皆さん今年も宜しく御願いします。今年最初の記事は間もなくはじまる大相撲初場所の観戦出場についてのお知らせです。 昨年は不甲斐無いでは生易し過ぎる程に土俵上が大惨事と化した大相撲となってしまい、『何があっても土俵上を見守る』という自分なりの責務を放棄して夏場所千秋楽を最後に中継観戦を休場し続けていましたが、今年の初場所の観戦出場について纏めていきます。結論から言うと久々に出場します、一応…。また、出場状況については随時更新していきます。
海外での楽しみの一つは、大相撲中継の観戦である。優勝戦線に残るのは、いつも外国人力士が多く、日本人力士の活躍が余り見れない。外国人でありながら、日本の国技に挑み、それなりの地位を得ている力士はすごいと思う。 そもそも日本人と外国人では、美学が違う。国技であるゆえに、慣習や日本的な美学で、様々な苦労や経験をして這い上がって来た力士には、敬意さえ覚える。 モンゴル出身の力士が多いが、彼らの闘志をむき出しにした所作が、日本人の美学とかけ離れていて、見ていて不愉快になる事がある。もっとも、日本人力士の中にも無作法な力士もいるが。 花道での入退場時のお辞儀、取組後の土俵上でのお辞儀、懸賞金を受け取る時の…
休場 北の若:稽古中に右足の太ももを痛めた 阿武咲:左の肋骨の骨折のため 十両 【○平戸海×美ノ海●】押し出し 平戸海どんどん前に出ていくのいい! 【○千代嵐×大翔丸●】引き落とし 千代嵐、連勝良かった。 【○島津海×栃丸●】押し出し 島津海もどんどん前に出てた。 【○熱海富士×武将山●】突き落とし 武将山今日もすごい勢いだったんだけど逆転負け 【●炎鵬×魁勝○】渡し込み 立ち合いでぴょーんと飛んだ炎鵬がそのまま抱えられちゃった。 【●朝乃若×錦富士○】寄り切り 似た体型の二人がくるくる回りながら長めの相撲。 【●千代の国×大翔鵬○】押し出し ぶつかり稽古みたいでワイルドだった。 【●水戸龍×…
4月16日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)上を向き咲くその花に励まされ 雅舟 【花】ヤマブキソウ(ケシ科) 【花言葉】すがすがしい明るさ 【短歌】たいそうな理由などなくすがやかに山吹草は貌あげにけり 鳥海昭子 鮮やかな黄色い花がヤマブキに似ているヤマブキソウ。花びら の数がヤマブキより一枚少ない四枚なのに気づきました。ある日、上を向いて咲くこの花に励まされたのでした。 【季語】 山吹草 春雨【俳句】 町までは山吹草の道一里 羽吹 利夫 藪中や日の斑とゆらぐ山吹草 金尾梅の門 春雨や小磯の小貝ぬるるほど 与謝 蕪村 【三行詩】山吹に似た黄色い花 日陰にひっそり静かに…