通り過ぎた嵐のあとに見え隠れする陽の光が やっと雨が止みました。 豪雨でした。嵐でした。線状降水帯の怖さも体験しました。 台風2号が北上し始めていた頃は「今年も台風の季節になったんだなあ」くらいに甘く考えていましたが、天気予報で梅雨前線とか線状降水帯という言葉が頻繁に出るようになってから「コイツは本物だ」と思うようになり、ついには「なんだこの降りは」へと気持ちも変化。まさに“嵐の到来は時々刻々”だったと感じています。 用語が使われるようになって以来はじめて東京にやってきた線状降水帯の怖さも初めて体感しました。実は私、昨夜はビルの中にいたのですが、そのビルから見た道路冠水のサマは忘れられません。…