お~!!いいな~~一週間前、図書館の明るいニュースに気分がはなやいだ。 * * * お正月明けの図書館でずらり並ぶ「本の福袋」!10年前、金沢市の玉川図書館から始まった名物企画だ。 今では、金沢海みらい図書館と泉野図書館、市内三つの図書館が同時開催で、各館約100袋に職員がテーマごとに選んだ本が2、3冊ずつ入っている。《一般書》には小中学生以上などの主な読者対象が明記、真っ赤な袋のデザインがとてもお洒落です。人気のため、二、三日でなくなってしまうんだとか。 ”袋を開ける時のドキドキ、ワクワク感を味わってほしい”と図書館員は話す。 「暮らしに寄り添う植物」「ぐっすり眠りたい!」「豊かな時間を本と…