株主優待はキャピタルゲイン、インカムゲインに続く第3のリターンと言われます。 株主優待を得に重視すること、優待銘柄を揃えることなどを「優待投資」と言ったりします。泡沫を自認する当ブログでも、2022年に戴いた優待金券(品物を除き、クオカードなど純粋に現金として使えるもの)の合計は 22,500円になりました。 けっこうきちんと消費しているので、年間所得が 22,500円増えたのと同じ効果です。しかし、そこに要注意点は潜んでいないでしょうか? 今回はこの優待投資について最近感じたことをまとめてみました。 メリット…優待投資に特有の不公平を活用する 要注意点…銘柄ごとのチェックが甘くなりがち 要注…