赤見内銀次

プロ野球選手。ポジションは主に内野手。
1988年2月24日生まれ、岩手県普代村*1出身。右投左打。
プロ入り当時は宇部銀次だったが、母親の再婚により改姓している。
盛岡中央高校から、2005年の高校生ドラフト会議にて東北楽天ゴールデンイーグルスの3位指名を受けて、捕手として入団。しかし当時の監督、野村克也から評価を得られず、元来得意としていたバットコントロールを活かすために、2009年の秋季キャンプから内野手へ転向する。
ちなみに、高校時代は捕手転向前に三塁手や左翼手も務めており、楽天二軍戦でもこの3ヶ所で起用されていた。
2011年から一軍戦出場機会も得られるようになり、2012年から一軍定着。チームの戦略に配置が左右されるが、一塁手か二塁手での起用が多く、三塁手はたまに就く程度。
日本一になった2013年には、地元岩手県を舞台とした、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』エンディングの写真コーナーに球団経由で応募して採用される。ドラマの人気が高かったこともあり、あまちゃんのメインテーマを打席入場曲にしたこともある。