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『宇宙刑事ギャバン』から始まるメタルヒーローシリーズ第6作。 前作(スピルバン)までの強化服をまとったヒーローと違い、主人公メタルダーはロボットという設定。 普段は人間体の剣流星の姿だが、「怒る!」の掛け声で瞬転し、戦闘形態の超人機の姿となる。 必殺技はレーザーアーム。 敵はゴッドネロスの率いるネロス帝国。
ちょっと前に観ている途中で寝落ちした超人機メタルダー第7話「ゴールを決めろ!タグ兄弟との炎の決闘」の続きを一昨日観ました。だいたいドングリーズが練習を再開するあたりからで、「君の青春は輝いているか」が2番から流れるのが感動もの内容ですです。また、第7話はメタルダー(剣流星)が兄弟に興味を、持っているということでタグ兄弟と対戦することになりますが、如何にタグ兄弟が歴戦の勇士かと言うことがネロス帝国を裏切った軍団員と闘う回想シーンを使って語られています。凄いことにこのシーンに登場する軍団員は全員初登場の軍団員でOPに登場せず“軍団員表”にも載っていなかった団員達で・・・戦闘ロボット軍団・爆闘士ロブ…
今朝起きて、昨夜はメタルダーを何話まで観たか記憶と放映リストで確認したところ第6話「怒る!ヘビー級王者ガルドスをKOせよ」から続けて第7話「ゴールを決め!タグ兄弟との炎の決闘」の途中の少年サッカーの試合前に寝落ちしたようなので今夜は第7話の続きから観たいと思います。なお、第4話の「魚雷アグミス対海軍少尉メタルダー」にアグミス1号が登場し、第6話でアグミス2号が名前だけ登場しましたが、2号も位は暴魂なんだろうか?
DMM TVで超人機メタルダーを観たらあまりにも画質が好ましくなかったのでDVDを引っ張り出して第1話「急げ!百鬼魔界へ」と第2話「余は神・ネロスなり」、第3話「野うさぎへの愛にハンマー男ベンKが涙する」を観ました。配信分は映像全体が日焼けして赤茶けて見えますが、DVDはそれがありません。DVDはバラ売りのヤツを第2巻(全22話)まで持ってますが、いっその事あとの2巻もかっって全巻揃えようとも思いましたが、第3巻がちょっと高い・・・
”風よ! 雲よ! 太陽よ! 心あらば教えてくれ。 ……なぜ、この世に生まれたのだ……!” (『超人機メタルダー』第1話より、メタルダーの台詞) 第1話めにして三十数体もの敵怪人が一堂に集ってしまう圧倒的なスケール感、 そしてその一人一人が、単なるヤラレ役と言うだけにとどまらないそれぞれの過去と 重いしがらみなどを背負った、確固たる一個のキャラクターとして存在感を示しつつ 主人公たるメタルダーと渡り合い、数々の名勝負を展開する…… 視聴率こそ伸び悩みはしたものの、そんな重厚なドラマ性の圧倒的インパクトから 本放送世代を中心に、今なお根強い人気を博する東映メタルヒーロー路線の意欲作、 1997年放…
"余の帝国と軍団に、栄えあれ……!!" (『超人機メタルダー』第1話より、帝王ゴッドネロスの台詞) 第1話めにして三十数体もの敵怪人が一堂に集ってしまう圧倒的なスケール感、 そしてその一人一人が、単なるヤラレ役と言うだけにとどまらないそれぞれの過去と 重いしがらみなどを背負った、確固たる一個のキャラクターとして存在感を示しつつ 主人公たるメタルダーと渡り合い、数々の名勝負を展開する…… 視聴率こそ伸び悩みはしたものの、そんな重厚なドラマ性の圧倒的インパクトから 本放送世代を中心に、今なお根強い人気を博する東映メタルヒーロー路線の意欲作、 1997年放映の『超人機メタルダー』。 そんな『メタルダ…
本日も東映特撮スポーツセレクションで超人機メタルダー第23話「トップは誰だ?! ピンからキリの大運動会」を視聴しました。 この回は、路線変更によりスピルバンまでの作品にもあったような牧歌的なお話も増えていったメタルダーの中でも異色中の異色作です。 この話の中心は、ネロス4軍団による大運動会。この勝負に対する各軍団の取り組みの違いに個性が出ていて面白いです。 凱聖クールギン率いるヨロイ軍団は、真面目に特訓を行い挑みます。凱聖ダグスキー率いる戦闘ロボット軍団は、遊具を使った変わり種の特訓、差別化が見られます。凱聖ドランガー率いる機甲軍団は、武装や適材適所を意識した編成で挑みます。そして、凱聖ゲルド…