【企業】「孫育」のための休暇を導入 九州電力は11月30日、「孫育」のための休暇を導入すると公表した。同社はこれまでも「男性の育児休職取得率100%」の目標を掲げるなど、性別に関わりなく育児参画できる環境づくりを進めてきた。子育て世代に加え、支える側の祖父母世代が孫の育児にかかわる「孫育」を支援し、あらゆる世代が育児参画し支え合う風土を醸成する。取得事由は孫が生まれる際の立ち合いや、孫の世話・看病など、「孫育」のためとし、小学校3年生までの孫が1人の場合は年5日、2人以上の場合は年10日で、時間単位でも取得可能としている。 www.kyuden.co.jp 【調査】業種や職種を越えた「越境転職…