大河ドラマ「光る君へ」では、九州で起きた史実「刀伊の入寇」の戦いのため京からも人が派遣され、その中には双寿丸も含まれていた。双寿丸はドラマオリジナルの人物ということなので、あくまで脚本の描き方に沿った感想になる。彼は、紫式部の娘、賢子(かたこ)といい仲になっている。2人とも若いので淡い初恋の要素もあるが、それゆえにその恋は純粋だ♡ さて、双寿丸の恋における身の引き方を見ると、「ルパン三世」で、好きだけど好きだから、いつも身を引く選択をする次元大介を思わないではいられない! 思いつく作品では、テレスペ「グッバイ・パートナー」、part2「シェークスピアを知ってるかい」等がある。 双寿丸も次元も、…