2020年の読書総数は161冊。前年に比べると、普段通りの分量に戻ってきたかなという感じです。ざっと見たところ、少女小説系統が半分くらい、少年系は多分よつ実だけなので新規は読んでません。一般文庫はいつもの作家と新規が半々。一般書の方は読みたくて目星付けてるのに読めてないという本が多いです。そんなわけで、2020年に読んで面白かった本をいくつか上げていきたいと思います。 ◆面白かった作品(新規) 後宮に星は宿る 金椛国春秋 (角川文庫) 作者:篠原 悠希 発売日: 2016/12/22 メディア: Kindle版 個人的に今期一のクリティカルヒット作。まだ読んでないこんな面白シリーズがあるだなん…