日常生活を過ごしている街中には、色々なところに大小の段差があります。 車椅子利用者が、一人でその段差を上がり下りするときに段差が大きすぎると、バランスを崩すこともありのでとても危険です。 そのようにバランスを崩すような大きな段差の場合、車椅子を操作して上り下りするためには、車椅子利用者ではなく介助する人が車椅子を操作する必要があります。 今回は、車椅子を介助する人が段差を上り下りするときの正しい操作法や、注意するポイントをご紹介します。 介助の方が段差を乗り越えるときに、車椅子利用者が不安にならないように、正しい操作法を身に付けましょう。 車椅子を介助するときの注意ポイントは? (介助するとき…