関高校の研究発表会 林先生の指導で田原大杉の『ふる里農園美の関」に終戦直前に造られた飛行場の研究をしてきた6人の関高校生の研究発表会がありました。 関テラスには60人ほどの熱心な聴衆が集まって、当時を知る高齢者の回顧談も聞きながら往時を偲びました。 滑走路の長さは1000m余で、現在のようなデジタル計測機器も大型土木車両もない中で突貫工事で造ったのでやや凸凹した部分もあったようです。 解散後に資料を見入っていたら、展示をサポートした方が『1000mしかない凸凹のある土の滑走路に離着陸するというのは相当なテクニックだったはずです。優秀な青年たちだったのでしょうね。』と話して下さいました。 二十歳…