涌井先生の、芸能山城組 恐山の記事を読んで、 輪廻交響楽をApogee 対向法で聞いた。 Apogee Caliper 対向法 芸能山城組 輪廻交響楽 オーディオ的興味からは冒頭の太鼓の 低音、音場、大きなスケール。とても良かった。 かつてオーディオ評価の音源として使われていたことをCDを聞いてからAmazon書評で知った。 シンセサイザーは富田 勲的に効果的につかわれている。 合唱もあって、合唱、声が好きな私にはよかった。 また、ガムランが使われ、以前に興味を持って現地のガムラン録音をきいたことがあったが、それより音楽的で良かった。竹を使った楽器の音もあり、浜松の楽器博物館の展示を思い出した…