弁護士、政治家。 近藤正道は「人にやさしい国つくり」を理念とする政治家である。 原子力発電所問題に強い関心と見識を持つ。
日本社会党に所属し新潟県議員を5期つとめる。1997年から2004年4月までは社会民主党新潟県連合の代表。
2004年7月の参議院通常選挙では民主党・社会民主党の推薦を受け無所属で立候補、初当選を果たす。2005年1月より社民党護憲連合所属。 2010年7月の第22回参議院議員通常選挙では社民党籍を残したまま無所属で立候補するも落選。
新潟県の東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非を問う県民投票の実施を目指し、市民団体による県民投票条例の制定を求める直接請求の署名活動が2024年11月1日から始まる予定だ。活動に賛同する上越市民らが9月21日、同市土橋の市民プラザで集会を開き、署名を集める受任者を増やすことなどを確認した。同様の署名活動は2012年にも行われており、12年ぶりとなる。 県民投票で決める会・上越が開いた「キック・オフ集会」 柏崎刈羽原発を巡っては、国が立地自治体の県と柏崎市、刈羽村に再稼働の同意を要請している。花角知事は県民の意見を聞いた上で自らの考えを示し、「県民に信を問う」との考えを表明しているが、具体的手法に…