夜の習慣2.首のまわりをほぐして副交感神経の働きを高める 睡眠不足やストレスによって、夜になっても気持ちが昂り、交感神経が優位なままのときは、首まわりをほぐして外側から副交感神経を高めましょう。 首まわりには、自律神経に関係する「迷走神経」や「星状神経節」があります。 首のまわりの筋肉がこっていると血流が滞って、こうした神経の働きが悪化し、自律神経にも悪影響をおよぼします。 ネックウォーマーやホットタオルで首を温めたり、後頭部にある「首をゆるめるツボ」を刺激したりすることで、血流がよくなります。 身体の疲れや頭痛が改善し、気分もスッキリ! さらに、副交感神経が働くことで眠りの質も向上し、腸内環…