キッチンの食器棚といえば2つのタイプがあります。 ひとつは壁と一体化している「造り付け」、もうひとつは単体で置くタイプの「据え置き」。どちらが使いやすいかというと、圧倒的に「造り付け」のほうです。 【造り付けの食器棚が使いやすい理由】 壁とのすき間がないのでホコリがたまらない 扉や引き出しの開閉で食器棚が動かない 震災などの災害で、食器棚ごと倒れる心配がない 壁とのすき間がないのでホコリがたまらない 造り付けの食器棚だと壁と一体化しているので埃がたまりません。 据え置きの食器棚だと、重たくて動かすのが大変なので、壁側のわずかなすき間の掃除までなかなかできません。 扉や引き出しの開閉で、食器棚全…