SNSで創価学会の新年勤行会に参加した現役学会員が、会館に供えらている鏡餅と果物が食品サンプルだったと報告していた。実は私の友人の現役創価学会員の家も全く同じ。造花の樒は創価の家では当たり前だが、友人宅の仏壇はなんと線香が『電子線香』。そして果物(リンゴとミカン)だけでなく仏飯までもが食品サンプル。一応友人なので注意はしてあげたが会館が食品サンプルの供物を使っているなら、会員も使って当然だとSNSの投稿を読んで納得した。しかし信仰者を名乗りながら御本尊(仏様)に食品サンプルを供える感覚は他宗は知らないが少なくとも日蓮大聖人の仏法の信仰者としては間違っている。徳勝童子は土の餅を供養したがそれは他…