連立政権を離脱すること
連立離脱とプライド ――公明党を外してまで達成したいことは何?―― 高市自民党総裁 (Wikipediaから) ブログ激励のために、上のバナーをクリックして下さい ちょっと古い話になってしまいますが、自民党の総裁選挙で高市早苗氏が当選した直後に、連立を組んでいる公明党の斉藤代表ではなく、野党の国民民主党党首、玉木雄一郎氏と会っています。 過半数は割っているものの、歴史のある自民党の総裁ですから、当然このような選択の背後には何か大きな戦略が隠れているのだと思います。それが何なのかを推測する代りに、ナイーブに表面だけを見ての感想を述べたいと思います。 公党同士の関係ですから、総裁就任後、最初に会見…
「連立離脱」 とかけて「別れ話の時」 ととく そのこころは ・・・・ ・・・・ ・・・・ 自公政権とは何か (ちくま新書 1408) そのこころは ・・・・ ・・・・ ・・・・「抱き込む回す手、人まず掴めず」 《コメント》 関連記事はこちら https://news.yahoo.co.jp/articles/3ae48717a1e961c93f22bc145f898bbe5e646e57 下野して、 真の保守政党を目指してもいいかも。 【清きご一票を】人気ｂｌｏｇランキング（社会経済ニュース部門）に登録しています。もし上のなぞかけが面白いと思われたら、次をクリックしてみてね。 http://b…
2025年10月10日、日本の政治史に大きな転換点が訪れました。公明党の斉藤鉄夫代表が自民党との連立政権から離脱すると正式表明。 26年間続いた「自公連立」が幕を閉じることになったのです。 翌13日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演した政治ジャーナリスト・田﨑史郎氏は、自民党の対応を厳しく批判しました。 💬 田﨑史郎氏の発言 「慢心があった。公明党や創価学会の大事さを感じていない人が多い。今の執行部には」 この言葉が示すものは何なのでしょうか。なぜ26年も続いた連立が突然終わったのか、詳しく見ていきましょう。 📋 この記事でわかること ✓ 公明党が26年間の連立を解消した理由 ✓…
10月10日、自民党の高市早苗総裁が、公明党の斉藤鉄夫代表と会談に臨み、 その席上、斉藤代表から連立離脱を「一方的に通告」される、急転直下の展開となりました。 会談直後の囲み会見で、高市総裁は言いました（↓）。 「党内手続きを経ないまま、総裁と幹事長だけで結論を出すことなど出来ない」 いやもう、全くその通りじゃないですか。 高市総裁の言い分に理はあると、思っている人は多いんじゃないですか。 ↓こんな言い方で迫るとか、明らかに「一方的」だと思いますし、 『我々（＝公明党）の案に賛成できるのか、出来ないのか、今ここで回答してほしい』 そもそもの話、10月4日投開票の自民党総裁選挙の、期間中から、 …
2025年10月12日、X（旧Twitter）上が騒然となりました。 公明党の斉藤鉄夫代表が、自民党との「再連立の可能性」に言及したのです。しかし、公明党が自民党との連立離脱を表明したのは、わずか前日の10月10日。26年間続いた自公連立に終止符を打ったばかりでした。 「都合が良すぎる」「恥ずかしくないのか」「二度と自民党にすり寄るな」—X上には批判的なコメントが殺到しています。 ⚠️ さらに驚くべきことに「政治とカネ」を理由に自民党を批判した斉藤代表自身が、過去に1億円を超える資産の記載漏れをしていたことも明らかになっています。 一体何が起きているのでしょうか？ 公明党の斉藤鉄夫代表が国会で…
公明党の連立離脱と高市政権の行方──66歳が見る日本政治の転換点 公明党が抱えていた三つの不満 「政治とカネ」──表向きの理由の真実 歴史認識と靖国参拝──静かになった外交摩擦 外国人との共生──「郷に入っては郷に従え」の原則 連立離脱の本当の理由 高市さんは総理になれるのか 困るのは自民か、公明か 時代の転換点に立って 公明党の連立離脱と高市政権の行方──66歳が見る日本政治の転換点 こんにちは。いつもブログを読んでくださっている皆さん、ありがとうございます。 2025年10月10日、大きな政治的転換点を迎えました。26年間も続いてきた自民党と公明党の連立が、ついに解消されたのです。これは単…
昨日の午後、何気にスマホの画面で通知を確認すると、公明党が「連立離脱」するとのニュースの通知。 それをなぜか私は「連立解脱」と空目してしまいました。 そんな品のないタイトルですが、昨日からこの件をうけてのニュースをかいつまんでいくと、経済への影響という言葉を使えば体裁は良いように感じますが、結局は各市場が下落するのでは？という話で、「高市トレード」「サナエノミクス」が早々に終わってしまうのではないか？というお金の話だけに終始しているニュースがそれなりにあり、それもそれで品のない話であり、まず先にその話ではないだろうと。 それよりも大切なことはあるわけで、この記事もここから真面目に。 www.y…
公明党斎藤は自身が利権まみれな癖に、「政治とカネ」を理由に、高市早苗氏が総裁になった途端に「連立離脱」を言い出したのは、中国の犬だからに違いない。 裏金議員は、岸田、石破総理の時からなのに、その時に離脱しようとしなかったのを見ても、「裏金」が問題ではない事は明らかだ。 中国にとって高市早苗氏は、一番中国強硬派なので、総裁になると都合が悪いから、潰しにかかっている様に思える。 カネとハニトラで操れる、岸田、石破、岩屋とは違い、操れないから都合が悪いのだろう。 斉藤国交相が資産訂正 有価証券の金銭信託1億379万1541円や、株式5銘柄3200株などの記載漏れ／ネットに非難の声殺到「とりあえず辞任…
自民党の総裁選もおもしろかったですね！ 私は党員でもないただの無党派なので特定の人の支持もしてないけれど、大方の報道やジャーナリストの予想に反し小泉さんを抑えて高市さんが得票されたことは、47都道府県の党員の民意が反映されたように思えたし、これによって自民党は首の皮一枚のギリギリのラインで存続への可能性を残したと思いました。麻生さんが”最終的には民意があるほうを支持する”と言ったとかで（真偽不明情報）、もしこれが本当なら大変健全な思想でよろしいことだと存じます。 逆にとてもがっかりしたのが小泉陣営のステマと神奈川県での高市支持党員に対する名簿外しです。正直に言ってステマは誰であっても多少はグレ…
公明党から連立解消を通告された自民党高市早苗新総裁は首相の座につけるかどうか怪しくなってきました。 www.youtube.com www.youtube.com まあ、野党の方も積極的に連立して政権を奪取しようとしてないようですから、多分高市早苗首相ということになるとは思いますが・・・。 www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.comし まあ、１９９０年代に自民党と社会党という天敵どうしが連立（自社さ政権）して社会党の村山首相が誕生するというトンデモ連立がありましたので、玉木首相と…
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