連篇累牘 今回は連篇累牘(れんぺんるいとく)です。 たくさんの「木簡(もっかん)」のことで、転じて、だらだら長い文章、を意味します。 「木簡(もっかん)」は細長い字を書きこむ用の短冊状の木片だね、「木簡」ちょっとの文章でいっぱいになるからだね。邪魔になっちゃう。 どうやって使うんだろう?嫌味で言うの? 使いたければ謙遜に使うべきですよね、会話では伝わりにくいですよね。 出典は「随書」でした。