そろそろ独自論の展開も打ち止めにしたいのですが、まだまだ話が広がりを持っていそうで少し困っています。 この記事では、ネット上の情報の意味と独自論との兼ね合いを述べています。 <医学的には不正確だが意義のあった事例> <SNSでバズったらデビュー> <情報の自由発信段階> <情報の精査修正段階> <情報の1元化> <循環効用> <独自論と不定調性論> <未成熟の情報社会> <医学的には不正確だが意義のあった事例> 血液ドロドロとか、血液サラサラといった用語は医学的にはあまり正確な表現ではありません。こうした用語は似非科学とも言えます。 しかしながら、その一般における効用はとても大きなものでした。…