海苔は「運草」(うんぐさ)とも呼ばれ、 縁起物として扱われてきました。 かつては海苔の生産が不安定だったため 海苔が手に入るのは運が良いことだった からです。 そんな海苔の採取や乾燥は 冬から春にかけての仕事です。 「海苔の日」 寒海苔(かんのり) 一番摘み、初摘み 「海苔」は運がよい縁起物 「海苔」の美味しさの秘密 「海苔」の健康効果 「海苔の日」 2月6日は「海苔の日」です。 日本最古の成文法典『大宝律令』によれば、 29種類の海産物が租税として納められており、 そのうち8種類が海藻で、 「海苔」もその1つとして表記されています。 全国海苔貝類漁業協同組合連合会では、 この史実に基づき、『…