自分自身を確認することもままならないほどせわしなく過ぎていった一週間 金曜日の夜になって、ちょっとだけホッとしています。 この一週間を振り返ると「時間だけが過ぎていき、自分を失いそうになった一週間」だったというのが素直な感想。自分らしさを押し殺して、過ぎていく時間と向き合うことがこれほどシンドいものだとは思ってもみませんでした。 時の流れとはいえ、よくぞ飛び込んだもんだと我ながら呆れています。とはいっても慣れないことには先に進めません。それまでは戸惑いと新たな発見を繰り返すことになるのは確実です。 ああ、シンドかった。──────────────────────────[season13┃09…