ゴジラ岩から若干のモヤモヤを引きずったまま、やってきた道の駅 狼煙。 昔はただの駐車場だったように思うのだが、今はちょっとスペースがあればどこもかしこも道の駅になっとる。 能登半島の最先端にある灯台へはここから坂道を15分ほど上る。 ただただ暑い日差しの中、メッシュジャケットとその中に来ていたウインドブレーカーを脱いで出発。気温だけで激しく消耗しているのを感じ、坂道を上り始めてすぐ後悔するが、ここまで来たら不退転の覚悟で臨まねばならん。 ひーひー言いながら坂道を上りきり、芝生広場を道なりに進むと、 やっとご対面。 「能登半島最先端」の木碑も目に眩しい禄剛崎灯台。被っている帽子は手で抑えていない…