桜も満開を過ぎ、やっと訪れた春の陽気からは少し肌寒いけど快晴。朝のうちに用事を済ませたら、取るものもとりあえず暖機橋へ。 「取るものもとりあえず」とは書いたが、かといってどこという行くアテがあるわけではない。暖機していた四郎号の横でなんとなく地図の上の道を南に辿った先に見えたのは、ボールペンでぐるっと丸で囲んだ「瀞峡ホテル」だった。 行ったことがないからいつか行ってみたいなーと思って付けた印。今日はもう行けそうな時間じゃないけど、R168で行けば途中にいろいろとポイントはあるし、行けるところまで行ってみるか! いつもの調子で京奈和道に乗ったら電光気温計は15~18℃。バイク乗りからすれば、どち…