織田信長(20)と斎藤道三(59)が対面するシーンで有名な「聖徳寺しょうとくじ会見」ですが、その後2人が「八幡神社(岐阜県羽島郡笠松町田代)まで帰路をともにし、別れの儀式をして別れた」という記述を見つけました。 あの聖徳寺会見には続きがあったのでしょうか? [http://:title] ① 聖徳寺での対面 ②八幡神社まで同道し、別れの儀式をした ③萩原宿から聖徳寺跡へ ④『信長公記』の記述 最後に ① 聖徳寺での対面 1553年(天文22)、うつけの噂を聞いた道三が対面場所の聖徳寺で待っていると、武装させた供の者を連れ、うって変わったシュッとした身なりで信長が現れたというあのエピソード、とて…