前の会社に勤めていた時、小さな会社なので役員とも接触することが多く、役員と上司の子どもが同学年だった事をお互いに知っている状態でした。 この進学の時期になると、子どもの進学の話題に対して役員と上司の態度が対照的だった事が印象に残っていて思い出します。 息子の進路についてアドバイスをくれた男性役員 ちょうど子どもが中学3年生だったころ、一人の役員の三男とうちの息子が同学年ということで、進路について世間話をしていました。その役員は世間を広い視野で持っていた男性だったので息子の志望校について具体的な学校名をお伝えしました。 役員:「へえー。君の息子賢いやん!成績が底辺でも良いから少しでもレベルの高い…