おはようございます。 今朝は、カラス一羽の独り言が大きく、のんびりとは寝てられませんでした。 実家の近くの山にはカラスの一家が暮らしていて、毎朝のように家族会議の声が響いてました。カラスって嫌われがちですが、松原始著「カラスの教科書」という本はそんなカラス観を変える一冊です。カラスの研究者の方の本ですが、読み物としてとても面白いです。イラストもかわいいので、おすすめです。動物行動学ってちょっと興味あるななんて思わせてくれます。ついでに、子供科学相談のラジオで人気者の鳥類学者の川上和人先生の「鳥肉以上、鳥学未満。」も大好きな一冊です。 さてさて、長袖の服をだすという、すぐ終わりそうでいて私にはい…