帝国ホテル列車食堂・都ホテル列車食堂・ビュフェとうきょう・日本食堂の新幹線食堂車ハシゴ飲食の思い出話です 1975年3月、 山陽新幹線の博多開業により、東京-博多間が0系「ひかり」で最速6時間56分で結ばれました。 0系「ひかり」の全編成8号車が食堂車となり、食堂車の楽しみ、「ひかり」に乗る楽しみが一挙に増えました。 博多速達「ひかり」の停車駅は名古屋、京都、新大阪、岡山、広島、小倉の6駅のみでした。 一部の列車は小郡(現:新山口)にも停車し、その場合は所要7時間01分でした。 また、東京-新大阪は名古屋、京都のみの停車ですが、新大阪-博多は主要駅のみの停車または各駅停車になる「ひかり」もあり…