都市基盤整備公団は、かつて存在した公団の一つ。 1999年10月、住宅・都市整備公団から改組する形で設立。 ニュータウン開発や、「公団住宅」と呼ばれる賃貸住宅(現在の「UR賃貸住宅」)の経営などにあたった。 2004年7月、地域振興整備公団の地方都市開発整備部門と統合し、独立行政法人都市再生機構が設立されたことによって消滅した。