先週、日本からウズベキスタンに戻ってきましたが、久しぶりに現地の新聞に目を通すと、タシケントの大気汚染がだいぶ深刻になっているというニュースがありました。 バンコクにいた時のように、明らかに空気が悪いとは感じなかったので、ニュースを読んでも「ああ、そうなの?」といった感じではあります。 ただ、大気汚染指数は150を超えていたりもしますから、敏感な方だけでなく、万人にとって好ましくない状況なのは間違いありません。 原因として考えられるのは、次のものであるとニュースは伝えています。 ・伐採禁止期間中の49,000本の樹木の違法伐採・都市計画マスタープランの承認を得ない建設工事・車の排気ガス (※平…