不登校少女が承認され、ヒロインは姉の自殺の真相に気付く話。実質最終回みたいなノリ。 不登校少女の集団からの排斥は直接的な表現はなく抽象的イメージ図で回収される。 一方でヒロインの姉はどうやら落とした大事な知恵の輪を拾おうとして落下したぽい? 最後は一致団結して仲間の絆を確認し皆で手持ち花火をして大団円エンドとなる。 主人公とヒロインのフラグ構築もされたので、一気に物語が進んだ感じ。 不登校少女がメインヒロインにあんた贅沢と言い放つシーンがハイライト 承認欲求・他者需要願望・仲間との絆 今回はいよいよ不登校少女の話。具体的な集団からの排斥が描かれるのではなく、少女の個性が集団に受け入れられずハミ…