1940年東京生まれ。64年早稲田大学政治経済学部卒。共同通信社社会部などを経て、72年より政治部。自民党福田派−安倍派を中心に取材。自民党担当キャップなどを歴任後、2000年退職。現在は政治ジャーナリスト。 週刊朝日・SAPIOで選挙の当落予測をやっている。 09年の総選挙では民主党の獲得議席数をピタリと的中させた。
【安倍晋三はアメリカの操り人形だった!】『妖怪の孫』安倍晋三祖父・岸信介は「A級戦犯処刑を免れ米国に拾われて出獄からわずか9年で首相に登り詰める」~統一教会を媒介としたアメリカ支配!安倍派・国民民主党・維新の会はアメリカによって作られた~ ■『妖怪の孫』古賀茂明氏による分かりやすい解説 本編映像解禁 映画情報サイト「CINEMA MACTORY シネマ・ファクトリ―」 2023.03.14 https://www.cinema-factory.jp/2023/03/14/17105/ ~~~ 日本アカデミー賞作品『新聞記者』や、官邸政治の闇を描いた『i-新聞記者ドキュメント-』など、世に訴える…
強気受けもここまで… 影響力は急下降(C)日刊ゲンダイ 国民民主党・玉木雄一郎代表(55)の不倫騒動が収まらない。SNS上では、18年前に玉木氏が自身の公式ブログで、政党は高い倫理観を持った人の集団であるべきだとして、「絶対に、不倫をしない」と記していたことが“発掘”され、火に油を注ぐ状態になっている。 パパ活常習の宮澤博行元議員 女性とはLINEで連絡をとっていた 党内には倫理委員会も立ち上がった。内輪の組織だけにお手盛りになる可能性もあるが、きのう(14日)、古川元久国対委員長が代表代行を兼務することになり、臆測を呼んでいる。「玉木さんの代表辞任への準備か」(自民党関係者)というわけだ。 …
たんぽぽ舎です。【TMM:No5107】 2024年11月1日(金)地震と原発事故情報− 5つの情報をお知らせします 転載・転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.たんぽぽ舎は引っ越しします 4年近くかかりましたがようやく引っ越しできます 「引っ越し」カンパにご協力お願い致します たんぽぽ舎共同代表 鈴木千津子、柳田 真、山崎久隆 たんぽぽ舎運営委員一同(15名) ★2.地震列島=日本に原発を造るな! 東海第二原発を廃炉にせよ! 核汚染水の海洋投棄をやめよ! 柏崎刈羽原発を再稼働するな! 1.第76回日本原電本店抗議行動 17:00より18:00 2.第134回東電本店合同抗議行動 18:45より19…
モテ期到来で注目の玉木代表がキーマンに? 国民民主党の玉木雄一郎代表が、衆院選で4倍増の28議席を獲得し、一躍「政局のキーマン」として注目を集めています。20~30代の若年層を中心に支持が集まり、特に「与党過半数割れ」が浮上する中、玉木氏に注目する動きが加速しています。しかし、彼には過去からくすぶる「裏切りの歴史」があり、手放しで信頼できないという声も根強くあるのです。 立憲拒否で自民と部分連合?有権者への裏切り行為か 玉木氏が特別国会に向けた会談で、立憲民主党からの申し入れを拒否した一方、自民党と幹事長会談を実施しました。この動きに対して、立憲民主党の関係者からは「自公政権にノーを突きつけた…
衆院が解散され、万歳する議員たち=10月9日 石破茂首相は就任からわずか8日後の9日に衆院を解散し、第1次公認候補279人を発表した。この動きを踏まえ、AERAdot.は政治ジャーナリストの野上忠興氏と角谷浩一氏に、全選挙区の当落予測を聞いた。「裏金」「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」にかかわる議員について、国民はどのような審判を下すのか。 【衆院選選挙区の当落予測はこちら】 自民党執行部は9日の段階で、裏金問題に関与した国会議員12人を非公認にした。松野博一前官房長官と武田良太元総務相の2人は「役職停止1年」の処分を受け、その処分は継続しているものの、公認された。 「個々の判断については…
二階伸康氏ら世襲議員も続々と出馬するが…(写真/共同通信社) 国会論戦をすっ飛ばして一気に解散・総選挙へと突き進む石破茂・首相。総裁選で党の“顔”を代え、ボロが出ないうちに選挙を乗り切ろうという腹だが、有権者はそう甘くはない。永田町で50年以上にわたり政治取材を続け、数々の選挙で当落予測を的中させてきた野上忠興氏(政治ジャーナリスト)が、全289小選挙区の最新情勢を詳細分析。その結果は衝撃的なものとなった。【全3回の第3回。第1回から読む】 【◯△▲でバッチリわかる】287の小選挙区を全分析 10.27解散・総選挙「予想獲得議席数」 旧安倍派がW逆風で大惨敗 全国を見渡すと、中根一幸氏(埼玉6…
国会論戦をすっ飛ばして一気に解散・総選挙へと突き進む石破茂・首相。総裁選で党の“顔”を代え、ボロが出ないうちに選挙を乗り切ろうという腹だが、有権者はそう甘くはない。永田町で50年以上にわたり政治取材を続け、数々の選挙で当落予測を的中させてきた野上忠興氏(政治ジャーナリスト)が、全289小選挙区の最新情勢を詳細分析。その結果は衝撃的なものとなった。【全3回の第1回】 石破首相が選挙を急ぐ理由 前代未聞の解散だ。石破首相は国会召集前日、まだ首班指名前で組閣もしないうちに「10月27日に総選挙を行ないたい」と衆院解散を表明した。 総裁選では「予算委員会を開いて野党の方々と論戦を交わした上で国民に判断…
自民党総裁選で党の有力者の一人、麻生太郎副総裁が河野太郎デジタル相を支持すると明らかにした。その河野氏といえば、金看板だった脱原発を棚上げし、派閥や裏金問題を巡る甘さも鮮明になった。かつての異端児はどこへやら、浮かぶのは「いつもの自民っぽさ」。そうまでする同氏、そうさせる党って何なのか。「自民化する河野氏」が意味するものを考えた。(中川紘希、山田雄之) ◆「原発ゼロ」派だったのにどんどん推進派寄りに 記者会見で自民党総裁選への立候補を表明する河野デジタル相(佐藤哲紀撮影) 「同じ釜の飯を食って育ってきた河野太郎を同志として応援したい」 27日に横浜市内であった麻生派の研修会。派閥を率いる麻生氏…
【テレビはこの映画の存在すら扱えない!安倍晋三映画『妖怪の孫』】安倍晋三祖父・岸信介は「A級戦犯処刑を免れ米国に拾われて出獄からわずか9年で首相に登り詰める」日本がアメリカの要求を断らないという前提ですべてが組み立てられているのが今の日本なのか?! ■『妖怪の孫』古賀茂明氏による分かりやすい解説 本編映像解禁 映画情報サイト「CINEMA MACTORY シネマ・ファクトリ―」 2023.03.14 https://www.cinema-factory.jp/2023/03/14/17105/ ~~~ 日本アカデミー賞作品『新聞記者』や、官邸政治の闇を描いた『i-新聞記者ドキュメント-』など、…
自民党の選対関係者によると、4月の衆院補選全敗を受けて自民党本部が5月に入って内々に全国的な選挙情勢調査を行ないました。 その結果を分析すると、広島1区で岸田首相さえ場合によっては落選の可能性があるとの見方が出たそうです。 自民党選対関係者の話。 「4月の衆院補選全敗を受けて党本部は5月に入って内々に全国的な選挙情勢調査を行なった。その結果を過去の調査のデータも踏まえて分析すると、次の総選挙は全国の1区で自民は劣勢に立たされており、広島1区で負け知らずの岸田首相さえ場合によっては落選の可能性があるとの見方が出た」 報告を受けた岸田首相は、「“まさか、あり得ないだろう”という顔で聞いていたそうで…
衆院採決が迫る政治資金規正法の改定案。不可解な動きを見せてきたのが、日本維新の会だ。企業献金の廃止などで他の野党と一致していたのに、自民党と接近。焦点の政策活動費では抜け穴が疑われる見直し案を先導した。そうかと思えば自民の規正法改定案に抵抗する。「是々非々」と言えば聞こえはいいが、打算が潜んでいないか。(西田直晃、宮畑譲) ◆急転、岸田首相と合意文書を交わす 「足並みをそろえたはずだったが、(維新は)いつの間にか方針を後退させてしまっていた。自民にすり寄ったのか、それとも抱き込まれたのか。いずれにしても情けない」 規正法改定案の採決が流れた4日、共産党の山添拓参院議員はこう憤慨した。 日本維新…
5月22日、参議院予算委員会で岸田首相は立憲民主党の辻元清美氏に厳しく追及された。帰り道で虚ろな表情に(写真・長谷川 新) 冬ごもりの虫が這い出るという、3月頭の「啓蟄(けいちつ)」はとうに過ぎ――永田町もうごめきだした。 【ポスト岸田】「トリセツ」が存在する嫌われ議員とは? 「録画をしていなくても『不適切にもほどがある!』がいつでも観られる。阿部サダヲさん、うまい!」 インターネット番組で、動画配信サービスNetflixの利便性をこう熱弁していたのは、自民党の茂木敏充幹事長(68)だ。 番組内でもたびたび紹介された「怖い」という印象を覆すかのように、終始、穏やかな表情で質問に答えているのがな…
器じゃない?(支持者に手を振る上川陽子外相=静岡市)/(C)共同通信社 この記事の画像を見る(2枚) やっぱりこれが“自民クオリティー”なのか──。 日曜(26日)が投開票の静岡県知事選をめぐり、自民党が弱り目にたたり目だ。選挙応援に入った地元選出(衆院静岡1区)の上川陽子外相(71)の失言→撤回騒ぎのことである。 上川大臣は一昨日(18日)、女性支持者が多く集まった会合で、自民党推薦候補の当選に向け、「この方を私たち女性がうまずして何が女性でしょうか」と演説。これが女性と出産を結び付けた不用意な発言だと批判を浴び、SNSで炎上。野党からも「女性に対する配慮に欠ける」「子どもを産みたくても産め…
自民党派閥の裏金事件を巡り、政党から政治家個人に支出され、使途を公開する必要がない「政策活動費」の公開案がにわかに浮上している。30年前の政治改革で生まれ、表に出せない金を差配する党幹部の力の源泉になってきた資金。「政治とカネ」問題のたびに批判されながら、存続してきた合法的な抜け穴は、これでなくなるのか。(山田雄之、森本智之) 自民、公明両党が開いた政治資金規正法改正に関する実務者協議=8日、東京・永田町の衆院第2議員会館で ◆使途の公開なし「一般企業では考えられない」 「信頼を回復するために、公開は当然でしょう」。8日午後、JR新橋駅前で、団体職員の男性(78)に政策活動費の公開について尋ね…
【テレビはこの映画の存在すら扱えない!安倍晋三映画『妖怪の孫』】安倍晋三祖父・岸信介は「A級戦犯処刑を免れ米国に拾われて出獄からわずか9年で首相に登り詰める」~日本はアメリカの要求を断らない!~ ■『妖怪の孫』古賀茂明氏による分かりやすい解説 本編映像解禁 映画情報サイト「CINEMA MACTORY シネマ・ファクトリ―」 2023.03.14 https://www.cinema-factory.jp/2023/03/14/17105/ ~~~ 日本アカデミー賞作品『新聞記者』や、官邸政治の闇を描いた『i-新聞記者ドキュメント-』など、世に訴える映画を手掛けてきたスターサンズと、邦画史上初…