個人指導に伺う時、熱海までの往復で『病むことは力』や『「気」の身心一元論』を読むことがあるのですが、たまたま開く頁がその日の指導と関連していることが何度もありました。 また読むたびに違う気づきがあります。 先日、個人指導に向かう電車の中で、ふっと「私は海外の人や物に関わる仕事が好きだ!誰に何と言われようとやり続けたい!上司に言ってみようかな…」という思いが浮かびました。 そのことを頭の片隅に置きながら、『「気」の身心一元論』(二三一頁)を読んでいたところ、偶然次の文章が目に飛び込んできて、「これだっ!」と気づいたのです(「潜在意識教育 意識以前にある自分」『月刊全生』)。 自分で作った自分 私…